アメリカで、新しい電卓、買いましたん。
実は以前買った12桁のデスクトップ電卓が、どうしても手に合わず・・・
10桁のに買い替え。こんなにサイズが違います。
サイズが違うのはまあわかるとして、ボタンの間隔まで違うのが解せない・・・
10桁の電卓は約3ミリ、12桁のは約4ミリ。
この1ミリの違いが、すごく大きい・・・
4ミリだと、打ってるうちに、手の筋がひきつってくるんですよ~^^;
でも、アメリカ人にはこれが好評だそうです。
手の大きい自分にも打ちやすい!って、賞賛のレビューがいくつも・・・
アメリカ人で手が大きい人って、半端なく大きいですもんねー。
まあ、金額はドル単位だし、今どきエクセルで何桁でも計算できるので、手計算には10桁で十分なんですが。
ホントは、日本に里帰りしたときに、日本で買おうと思ってたんですけど・・・
日本とアメリカの電卓の決定的な違いが。
日本の電卓は、キーパッドの音が静か・・・!
これがねー。ワタシ、ダメなんです・・・^^;
PCのテンキーくらいに、カッチリ音がしないと、打った気がしません・・・(←はた迷惑)
ところで、「究極」の電卓とは。
とある、大物の方が見せてくれました。
その方は、高そうなシャツのポケットから、キーがゴム製でふにゃふにゃのミニ電卓を取り出し・・
ぽん、ぽん、ぽんっとゆっくり数字を打って、「はい、オッケー。」
・・・電卓にこだわるのなんて、小物と悟った瞬間でした・・・(気絶)
にほんブログ村