都会に疲れたニューヨーカーたちへ~NY ロックランドの週末


ハドソン川の向こうで過ごす 週末ガイド
by kawamuko
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おにぎり持って、ハイキングにゆこう

ハドソン川沿いにそびえる、パリセイド・クリフ。
地上160メートルの崖の上から、ハドソン川まで降りられるハイキング
コースがあります。
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ハイキングコースの入口は、「崖の上のカフェ」で紹介した、State Line Caféの
後方。まずは緑色のペイントを辿って、進みます。
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ハリケーン・アイリーンで倒れた巨木が、道をふさいでいたので、
ここは脇道に迂回。
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崖っぷちコースは、絶景!
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自然石の階段。マンハッタンの高級コンドミニアムに使われている
「ブラウン・ストーン」は、ここパリセイド・クリフから切り出された
石です。現在では、環境保護のため採掘禁止になっているので、
ブラウン・ストーンの値段は上がる一方とか・・
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澄んだ小川の、のどかな木橋を渡って・・
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ここで分かれ道。
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左方向Route 9W/Lamont コースは、コロンビア大学のラモント地質研究所の
入り口まで続きます。(9.11の時、ここの地震計がWTC倒壊を感知しました)

この日は、右の滝コースへ。
ピーナッツ・リープ滝。
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滝が流れ込むハドソン川の岸辺には、なぜか、哀愁漂うブランコが・・
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この後、コースは「Giant Stairs」と呼ばれる難所に続きますが、
この日はヘタレな装備で来ていたので、ここで川をながめながら、
おにぎりとお茶でまったりした後、元来た道を引き返しました。

ちなみに、Giant Stairsはこんな感じ・・
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Photo: NJPalisades.Org

ワシントン・ブリッジから車で10分弱、日帰りで気軽に行けるハイキング
コースですが、結構な難所もあるので、運動靴やハイキング・ブーツなど、
装備をしっかり固めて行くことをお勧めいたします。
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意訳すると、「この先数マイル、岩場・急傾斜の難所あり。中・上級者
コース。登山用靴必須。日没前にコースを終えるよう十分に余裕を取ること。」
てな感じでしょうか・・・?

次は、紅葉の季節に行ってみようかな~?

Palisades Interstate Park
"State Line Lookout"
(パリセイド・パークウェイExit 2を通り過ぎた後)

ロックランド方面から行く場合は、左車線"Exit 3"のUターンを使うと
便利です。
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# by kawamuko | 2011-09-26 02:31 | Palisades - パリセイド | Comments(2)

お箸の国の人の、クラブ・フェスタ

以前お知らせした、ピアモントのカニ祭り。天気はいまいちでしたが、行ってまいりました。
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何気にワイルドな趣のある天井に気を取られつつ・・
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入場料24ドルで、蟹が二皿またはホットドッグと、バターコーン、コールスロー、
ブラウニーのデザートに飲み物。主催がピアモント・ライブラリーなので、一種の
チャリティー・ミールです。
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蟹の種類は、ブルー・クロウ・クラブ。ゆでる前は、きれいなブルーをしているそうです。
身は、甘くて美味しいのですが・・

食べにくい!(涙)
甲羅が硬くて、手も痛いし・・(軍手ほしい)。
でも、ふと隣を見ると、若いラティーノのカップルが、素手でバリバリと
甲羅を開け、フォークで上手に身を取り出し、堪能してるではありませんか・・

私だって、お箸の国の人として、意地(?)があります。
そこで、お代わりの二皿目は家に持って帰り、和風にアレンジしてみました。
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かにみそに日本酒をそそぎ、レンジで10秒チンして、甲羅酒に。
ああ~美味・・・日本人でよかった。

ところで、会場でライブ演奏をしていたバンドが、ちょっと興味深かったです。
Bill Carney's Jug Addicts。
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ブルックリンのローカルバンドだそうですが、洗濯板やカズーと呼ばれる
玩具の笛、ウォッシュタブ・ベース等を使って、なかなかSkillfullな演奏をしてました。

こういう、無名でも素晴らしいテクニックを持つアーティスト達を見るたびに、
ニューヨークって、層が厚いなぁ・・と感心します。

ちなみにピアモントのカニ祭りは、「毎年恒例」だそうなので、来年もあるようです。
今度行く時は、軍手持って行こう・・・
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# by kawamuko | 2011-09-18 08:13 | Piermont - ピアモント | Comments(2)

それぞれの、9.11

あれから、10年。
みなさんはあの日、どうされてましたか・・?

私は当時、窓からWTCが見えるコンドに住んでいました。
やっとの思いで職場から帰宅して、ツインタワーがあるはずの場所に立ち上る猛煙を、
茫然と見ていました。

偶然、9.11のきっかり一週間前、WTCの展望レストラン、Windows on the Worldで
食事をしました。
仕事の帰り、「夜景が見たい!でも、ポッシュなレストランなんて知らないし~・・」と、
単純に、WTCの展望レストランに足を向けたのでした。

案の定、レストランではニューヨーカーはほぼ見かけず、ツーリストでいっぱいでしたが、
スタッフの方々はみな親切で、気持のよい人達でした。

魚料理でも、赤ワインが飲みたいと言うと、軽めのPinot Noirを薦めてくれたソムリエさん。魚でも赤はアリなのだと教えてもらい、それ以来、すっかりピノ・ファンになった私・・

パンを選ぶのに迷っていたら、「両方美味しいよ!」と、二つともパンを置いていって
くれた優しいウェイターさん。(まあ、忙しかっただけかもしれないですが・・)

そして、繊細な飴細工の金色の糸で飾られた、美しいデザートを、今も覚えてます。

後日、デザート担当のチーフ・パテシエの方が、亡くなっていたことを新聞で知りました。
そのパテシエの方は、独立して自分の店を出すために、8月に辞表を出していたものの、
自分の引継ぎが見つかるまではと、店にとどまってくれていたのだそうです。
あの日も早朝からペイストリーを作っていて、惨事に巻き込まれました。

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Photo: Piclund.com

ここロックランドでも、多くの方が帰らぬ人となりました。
今日のブログは、この10年間のそれぞれの想いが、癒されることを祈って・・・
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# by kawamuko | 2011-09-11 08:46 | 番外 | Comments(0)

ハドソン川が絶景な、崖の上のカフェ

ジョージ・ワシントン・ブリッジから車で10分弱。
パリセイド・パークウェイ沿いにある"State Line Cafe"。
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パリセイドの崖の上から見るハドソン川は、絶景です。
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下をのぞきこむと・・
写真だとそれほど高く見えませんが、約160メートル(ナイアガラの3倍)
あります。実際に見ると、足がすくみます・・
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カフェの中は、昔の山小屋風の造り。
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それもそのはず、1937年創業の古いカフェです。
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メニューは、アメリカン・ファストフード。
でも、このホットドッグは、そこらの屋台のものよりはるかにイケてました。
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地域の歴史や、自然・ハイキングガイドの本もたくさん。
店員さんも、礼儀正しく親切です。
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その中で、??と思った本が、これ。
直訳すると、「扁平どうぶつ」(平面ガエルなら知ってるけど・・?)
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アメリカは、自然が豊かなだけに、車にはねられた気の毒な動物も、道路わきに
よく見かけます(英語で、"Roadkill"と呼ばれます)。

なかには、複数の車に轢かれて、文字通りぺちゃんこになったものも・・
そんなRoadkillを、観察しようというのが、この本。
「博物館で剥製を観察するのも、Roadkillを観察するのも一緒」という主旨
だそうですが、そ、そうかな~・・・?(汗)

State Line Cafe
Palisades Interstate Parkway
"State Line Lookout"
(Exit 2を通り過ぎた後)

ロックランド方面から行く場合は、左車線"Exit 3"のUターンを使うと
便利です。

(ところでState Line Cafeは厳密にはニュージャージーですが、ここから始まる
ハイキング・コースの終点がロックランド・カウンティなので、とりあえず
このブログの守備範囲ということで・・)
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# by kawamuko | 2011-09-04 09:22 | Palisades - パリセイド | Comments(0)

Woody's Parkside Grill

注記:
残念ながら、このお店は現在閉店しています・・・

以前、Tappanに、"Finn MacCool's"という、居心地のよいアイリッシュ・パブが
ありました。そのオーナーがリタイアして店を閉めた後、Finn MacCool'sの
シェフ達が独立して始めたのが、この"Woody's Parkside Grill"です。
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まず、店内に入って・・
照明が、く、暗い・・!
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ディナーするにはいい雰囲気だと思いますが、こんなじゃ、写真撮れないよ~・・
っていうか、メニューも読めない!と悩んでたら、お店の人が、照明明るく
してくれました(なんて、いい人達・・)

アペタイザーは、いちじくの詰め物。
チーズを詰めたいちじくに、生ハムを巻いて焼いたもの・・
美味しかったです。
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まろやかなバルサミコ・ドレッシングのサラダに、パスタ。
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この日はあっさりしたものが食べたくて、植物系パスタばっかり頼んで
しまいましたが、レバー料理とか、興味をそそる肉類のメニューもありました。

関係ありませんが、この店の隣にある「ラ・バンバ」というコンビニは、
ラティーノご用達です。
スーパーで、新鮮なアボガドが見つからない時も、ここに来れば必ずあり
ます。奥には大衆食堂的なスペースもありますが、お客さんはラティーノの
方ばかりで、店の中の公用語はスペイン語・・(笑)
スペイン語ができない私はつい怖気づいてしまうのですが、機会があったら
試してみたいです。
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Woody's
623 Main Street
Sparkill, NY 10976
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# by kawamuko | 2011-09-03 11:06 | Sparkill - スパーキル | Comments(0)


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