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都会に疲れたニューヨーカーたちへ~NY ロックランドの週末


ハドソン川の向こうで過ごす 週末ガイド
by kawamuko
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NJの穴場のビーチ

日帰りで、海に行ってまいりました。
ダイソーで買った、3.5ドルの麦わら帽子とともに・・・笑
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お嬢さんがNJのビーチハウス在住というアメリカ人の方から、NJの穴場のビーチを教えていただきました。
ロックランドの我が家から車で1時間半ほどの、Long Branch Beach.
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この先に、有名なAsbury Park Beachがあるのですが、そちらよりも空いていて、駐車場も朝11時くらいまでに入れば大丈夫だそうです。

とりあえずGPSに従って、最初に見つけたパブリック・パーキング。
ここから海まで、歩いて1分という便利なロケーション♪
このパーキングは、帰る時にパーキング内の自動支払機で駐車料金を払うシステムです。この日は6時間ほど停めて、平日料金で15ドルでした。
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パーキングから一番近いチケット売り場で入場券を買って、ビーチに入りました。
平日は一人5ドル、週末は7ドルだそうです。
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スマホで電子チケットを購入することもできます。
週末混んでいるときは、便利そうですね~!
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チケット売り場のすぐ前に、広い化粧室もあって、便利です。
ここは料金無料。
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チケットを買うと、こんなバッジをくれます。
このバッジをつけていれば、ビーチに自由に出入りできます^^


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そんなこんなで、前置きが長くなりましたが(笑)、いざ、ビーチ!
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朝10時半、静かな海です・・・
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ゴミ一つ落ちてない、きれいな砂浜。
さすが、有料ビーチです笑
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そして月曜日のビーチで、波の音を聴きながらペリエで乾杯。
月曜日ですよ、月曜日。
こんな極楽な月曜日、他にあります!?笑
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ビーチでは、去年、タングルウッドに行くのに買ったカノピー付の折りたたみチェアが大活躍。
これあると、パラソル全然要りません。
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UVカット付で、ビーチにオススメです。
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オヤツや飲み物は持参したのですが・・・
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昼食は、ビーチサイドのハイソっぽいレストランからテイクアウト。
「シャツとシューズ着用」の注意書きがありましたが、テイクアウトしたいと言ったら、ビーチサンダルでも入れてくれました笑
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バーでテイクアウトを待ってたら、隣のお金持ちそうなカップルが、デッカいキングクラブの盛り合わせを豪華に食べてました笑
そのカップルの女性の帽子越しに撮った海は、まるでカリブのよう・・・
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で、我が家はロブスターロールをテイクアウト。サラダ付です。
テイクアウトなので見た目はなんですが(笑)、全然魚臭くなくて、めっちゃ美味しかったです!!
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お値段も普通で、ビーチサイドで観光客相手にぼったくる(笑)ようなことはなく、地元の人が普通に行くお店という感じがしました。

そして食後・・・なんと、理系オタクが、日本語の勉強を始めました。
えっ・・・ビーチで!?^^;
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なので、私も対抗?して、文庫本・・・
こういうところでは、あまり頭使わない軽いエッセイみたいなのが良いので、大昔に古本屋で100円で買った片岡義男(笑)
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そして時は経ち・・・
朝のうちは、歩いて渡れた岩場も、
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潮が満ちて、海の中。
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なので、そろそろ撤収です。
帰る前に、せっかくなので、長いウッドデッキをお散歩。
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小さな街ですが、素敵なレストランやお店がたくさんあるビーチです。
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月曜日でもそこそこ混んでいたので、週末はかなり混むのではないかと思いますが、朝のうちは人も少ないので、11時頃までにビーチに入られることをおすすめします♪
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Long Branch Beach
4 Ocean Ave.
Long Branch
NJ 07740


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by kawamuko | 2019-08-14 07:06 | ロックランド+ | Comments(4)

1820年築のお家の格が違うガレージ?セール、第二弾

以前、1820年築のお家のガレージセールで、18-19世紀のキャンドルホルダーを1ドルでゲット(笑)してしまった記事を書きましたが・・・(過去記事:築198年のお家のガレージセールは格が違った
その後その家は売りに出されていますが、今度は家の持ち物等を売るEstate Saleを1日限定でやっていました。
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前回の、嫁いだ娘さんがドライブウェイで開いていたカジュアルなガレージ・セールと違って、今回は古物商の方が立ち会っているという本格的なセール。
ロックランドカウンティの歴史的建築物に指定されている、お家の中にもお邪魔できました。
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人様のお家なので、あまり写真をアップするのもなんなのですが、まあオープンマーケットに売りに出ている家なので^^;
歴史を感じる素敵なストーブです~。
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素敵なアンティークもたくさん。
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で、今日の我が家の買い物その1。
1920年のグラスのセット。これぜ~んぶでなんと60ドル!
ドイツ製だそうです。
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お値段が格安なだけに、グラスのクリーニングは自分で・・・笑
ビフォー。
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アフター。
本物のクリスタルだけに、ちょっと洗っただけでピッカピカの輝きです^^
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で、今日のお買い物その2。
お香を焚くガラスの容器。
蚊取り線香たくのにいいな~、とか軽く思ってたら、オーストリアのLoetzという結構有名なアンティークのクリスタルだそうです。
Loetzは偽物も多いそうなのですが、これは名刺もくれた古物商の方が、本物とお墨付きをしてくれたので、信用するとして・・・(笑)
さすがにお値段はお高くて、140ドル。理系オタクが、ATMに走りました笑
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光に透かすと、きれいです~。
蚊取り線香にはもったいないので、夏のお花でも生けようかな?笑
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そして、本日最後のお買い物。
この家の建築当時?の絵です(写真みたいに見えますが、古物商の方が拡大鏡で見て、エッチングだと言ってました)。
この絵を飾るのは、やっぱりここしかないな~・・・と思い、前回のガレージセールで買った18-19世紀のキャンドルホルダーの隣に。両方とも、このお家の歴史です。
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ちなみにお値段は、25ドルでした。

このお家、外から見るより中はとても大きくて、7部屋もあります。
歴史的建築物だけにリフォームの規制も多いらしく、売りに出してそろそろ1年近くになりますが、まだ買い手がついてないようです。
ちなみに、お値段等の情報はこれ(笑)
この物件情報には、1830年築と書いてありますが、Palisadesの歴史の本には1820年とありますので、おそらくタイポでしょうね~・・・ご興味のある方はぜひ!^^
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地域に愛されている素敵な家なので、どうか、素晴らしいオーナーが見つかりますように・・・
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by kawamuko | 2019-08-11 10:56 | Palisades - パリセイド | Comments(2)

築198年のお家のガレージセールは格が違った

我が家の近所に、1820年に建てられたお家があります。
州の歴史的建築物に、指定されています。
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こんな風に、地区の歴史の本にも紹介されているお家ですが、今も普通に人が住んでいます。
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このお家が売りに出され、先日ガレージセールが開かれました。
アメリカでは、頻繁にガレージセールが開かれますが、基本コンセプトは、誰かの不要品は誰かの必要品ということで、いわばご近所でのリサイクル。

でも、このお家は1820年築・・・日本は江戸文政時代、まだ鎖国まっただなかの時代にできたお家です。
これは掘り出し物あるかも・・!?という期待と、この歴史的なお家に住む方々とお話できるかな?という期待で、ガレージセールに行ってまいりました。

お家の持ち主である年老いたお母様に代わり、嫁いだ娘さんがやって来てガレージセールを仕切ってましたが、正面玄関のオリジナルの階段をサイドに移した理由や、ポーチは今も当時のままであること、規制の準拠や補修維持の大変さなど、色々なお話を伺えてとても興味深かったです。

で・・・
今回、このお家のガレージセールでゲットしたのが、このキャンドルホルダー。
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鋳鉄製です。
キャンドルの隣のはさみのようなクリップは何に使うのか聞いたら、当の娘さんも??で、「写真でもはさむんじゃないかしら?」
いや、それフツーに燃えますよね・・・(^^;)と思いつつ、とりあえず買って帰ってネットで調べてみたところろ、このクリップのようなもの、ラッシュ・ホルダーと呼ばれることがわかりました。
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Rush とは、日本で言うイグサのことだそうで・・
下はネットで見つけた写真ですが、油を浸したイグサを、このようにラッシュ・ホルダーにはさんで灯をともすそうです。
日本でも、昔はろうそくの芯にイグサを使ってましたよねー。
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18世紀にイギリス政府がロウソクに税金をかけ始めた結果、ロウソクが買えなくなったイギリスの貧しい家庭がイグサをロウソクの代わりに使い始め、19世紀にかけてこのタイプのキャンドルホルダーが大量に作られたそうです。

ただ北米では、イグサがロウソク代わりに使われることはあまりなかったそうで、アメリカに残るラッシュ・ホルダー付のキャンドル立ては、ほとんどが18-19世紀にイギリスから輸入されたものだとか。

このホルダー、このお家の物置にずっとあったものを今回ガレージセールに出したそうですが・・・
このお家、1840年には雑貨店だったそうなので、その頃に売り物としてイギリスから輸入されたものかもしれませんねー。

わずか1ドルで譲っていただいちゃったんですが、e bayやアンティークサイトで調べたら、状態や年代によって$50から$1,000の値段がついており・・・
私が買ったのは19世紀の大量生産品ぽいので、それほど高くはないと思うのですが、それでもあの家の歴史の一部と思うと、売ったりしないで大事にしようと思います^^

結局、こんな風に↓コーディネート・・・雰囲気合わせようと?遊牧民族のテントの革で作られたライトの隣に置いてみました。
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いやしかし、さすが200年近く前のお家のガレージセール、出品される物の格が違いますねー。
ちなみに全然関係ありませんが、ここのお孫さんは日本の大学に留学中で、日本大好きだそうです笑


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by kawamuko | 2018-09-29 21:40 | Palisades - パリセイド | Comments(6)

ちょっと贅沢なホテルに泊まった夏休み

夏も終わり、秋の気配ですが・・

アメリカではみなさん2週間は休みを取るのが一般的ですが、我が家の今年の夏休みは、土日くっつけて3日間だったので、ホテルをちょっと贅沢してみました^^
マサチューセッツのタングルウッド近く、Hotel on North。
モダンでシックなデザインのホテルです。
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各階ごとに、廊下にこんなスペースがあります。
我が家が泊まった階は、アートギャラリーになってました。
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吹き抜けで広々してます。
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下の階のスペースは、ライブラリーになってて、本棚横の小さなカウチでリラックスして、本を読んでる宿泊客の方もいました。
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お部屋も、モダンでシックなデザインです。
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広いキッチンもついてて、ルームサービスを取ったときも、とっても便利でした。
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ワークスペースもこの通り・・・
結局、ホテルで数時間ほどお仕事になってしまったので、このデスクはとっても助かりました^^;
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ミニバー周りには、本もたくさん・・
このホテル、あちこちに本が置いてあるのですが、本格的なライブラリー付(本棚に梯子のあるヤツ)のお部屋もあるそうです。
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本棚にあったハーレーの本。
そういえば、ホテルに来る途中、ハーレーでツーリングするライダーたちを、たくさん見かけました。
ハーレーでツーリング、アメリカン・ドリームですね~♪
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バスルームのアメニティもお洒落です♪
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ホテルに入っているレストランも、落ち着けていいレストランでした。
天候がいまいちだったこともあって、結局このレストランでディナーとランチ、ルームサービス1回と活用しまくり笑
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夕食で食べたバジルとトマトのスープ。
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そしてせっかくマサチューセッツに来たので、もちろんオイスター♪
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きのこのリゾットも美味しかったです。
これは食べきれなかったので、お部屋に持ち帰って翌朝の朝食に・・・
こういう時、キッチンついてるお部屋だと便利です笑
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駐車場も完備、スタッフの方々もとってもフレンドリーで、満足のホテルでした^^
また泊まりたいな~
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Hotel on North
297 North St.
Pittsfield, MA 01201


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by kawamuko | 2018-09-23 20:43 | 番外

白鯨が生まれた家に行って来た

夏休み、マサチューセッツのタングルウッドに行ってまいりましたが、LENOX市街からの道すがら、アメリカ文学「白鯨」を書いたメルヴィルの家があります。
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普通の住宅地にあるので、見落としてしまいそうですが、ちゃんと看板が出ています。
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メルヴィルが住んでいた当時の納屋だった小屋が、見学者の受付場所になってます。
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見学の受付所に入るといきなり、モービィ・ディックこと、白鯨さんが、人食べてるし・・・^^;
実際、人喰いマッコウクジラというのは存在しないそうで、メルヴィルに濡れ衣着せられた?笑
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食べられてるのは、物語の最初の方に出てくるラドニーさんかな?
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売店には、メルヴィルさんのブロマイドと一緒に、オリジナル白鯨マグネットも売ってます。
白鯨さん、目座ってるよ~^^;
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これは、主人公のイシュメールが、銛打ちのクイークェグと出会った「潮吹き亭」のミニチュア。
細部までよくできてます~。
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メルヴィルはマンハッタンの裕福な家で生まれましたが、父親が事業に失敗して亡くなった後貧困に追い込まれ、20代の時に、一家に対する借金取りから逃げるために、兄の勧めで捕鯨船に乗り込みました。

しかし過酷な捕鯨船の仕事から脱走し、南洋の島で人喰い人種と生活を共にしたり、英国船に乗り込んで乱闘に巻き込まれ、刑務所に入れられたもののそこも脱獄、最後にはハワイで米国海軍に拾われて海兵となり、ようやくニューヨークに帰ることができたという、ワンピースも顔負けの大冒険をしました笑

そのメルヴィルが、若き日の冒険を「白鯨」に託して書いたのが、この書斎です。
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この日はあいにく曇っていてよく見えなかったのですが、この書斎の窓から見える山の尾根の形から、白鯨のアイディアを得たそうです。
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冬場には、こんな風に雪をかぶった尾根が、白い鯨に見えるのだとか・・・
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メルヴィルの手書き原稿。
メルヴィルはプロの小説家ではなく、物書きの訓練も受けてません。
貧困から10代で学校をやめざるを得ず、20代でもう一度学校に戻ったそうです。
ここに展示してある手書き原稿は、比較的きれいなものを選んであるそうで、多くの原稿は、誤字脱字がものすごいそうです。
それでも、彼が心に詰まったあふれる思いを、ペンに紡ぎだしてゆく勢いが、手書き原稿から感じられますね~。
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ちなみにこの家は、ガイドさんと一緒でないと中には入れません。
ご愛嬌なのが、若い女性のガイドさんが、「白鯨」を読み終えたことがないということ・・・笑
この夏、モービィディック・マラソンという、6日間で「白鯨」を読み終えるイベントに参加すると言ってました。

かくいう私も、「白鯨」は日本語訳で読みました・・
英語なら大抵の本は原語で読むのですが、これは第十五章くらいでギブアップ^^;
「白鯨」が出版された当時も、アメリカ人にとってすら、あまりの難解さから売れなかったというそうなので、私ごときが難渋したのはあたりまえ・・・笑

↓は、今回のバケーションの前に、ミツワの紀伊国屋で買って読み直した角川文庫版。
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本当にメルヴィルの鯨に対する熱い思いがぎっちりと詰まった本で、司馬遼太郎さんスタイルというか、本筋からそれて色々な文献を引っ張ってきて、鯨の歴史から生物学的考察や、鯨をテーマにした美術作品、果ては哲学に宗教まで論じ、加えてプロのライターではないので、情熱のままに書き綴り、結果、難解で長い本になってしまったんですね笑

彼がそんな風に情熱を燃やして、この大作を書いた書斎が見られて、私も感無量でした^^

お土産に、売店で売っていたガラス細工の白鯨を買いました~。
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お風呂場に、我が家の黒猫チャンドラーと並べて置いてみました^^
今年の夏の思い出です♪
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Arrowhead Museum
780 Holmes Rd
Pittsfield, MA 01201


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by kawamuko | 2018-09-02 11:19 | 番外 | Comments(2)

日本女性の「玉の輿の日」を祝うJ.P.モルガンのお屋敷に行って来た

マサチューセッツのタングルウッドに行って来た夏休み、J.P.モルガン一族が住んだお屋敷、Ventfort Hallを観てきました^^
このお屋敷、まさにタングルウッドに向かう途中にあり、ボストンシンフォニーが宿舎にしていたこともあります。
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豪邸~^^
このホラー映画っぽい、なんか出そうな雰囲気が良いですよね笑
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で・・・このお屋敷、なんと日本人女性が住んだことがあります。
1904年にJ.P.モルガンの甥、ジョージ・モルガンが日本で一目ぼれして結婚した祇園の芸者、「モルガン・お雪」さんです。
今の金額換算で8億円を払って身請けしたそうです。
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しかし彼女はモルガン一族に暖かく迎え入れられることはなく、正妻の座も米国市民権も許可されず、たった一人頼りのダンナも浮気しまくり・・
でもそんなことではお雪さん、めげません(笑)
ジョージ・モルガン急死後、裁判を起こして、現在の価値で120億円相当の遺産をゲット。ヨーロッパの社交界で新しいボーイフレンドを作って優雅に暮らしましたが、日本では当然バッシング、今の剛力彩芽さん状態?(爆)

その後第二次世界大戦で日本への帰国を余儀なくされ、財産も没収されますが、戦後に遺産相続権を回復。
たくましい女性です~。

そんなお雪さんが、ジョージ・モルガンと横浜の米国領事館で結婚式を挙げた1904年1月20日。
この日は「玉の輿の日」とされ、このお屋敷では、お雪さんの玉の輿にあやかりたい女性たちがお茶会イベントをするそうです(笑)
その名もそのまま、「Tamanokoshi Day」。
まあこのたくましさ、あやかりたくもなりますよね。
ぜひ、剛力彩芽さんも参加して欲しいと思う今日この頃・・・(笑)

そんなこんなで、ついでにお屋敷紹介。
J.P.モルガン一族のお屋敷なので、こんな隠し金庫部屋もあります。
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セントラルヒーティングもない当時のこと、各お部屋に暖炉があります。
このピンク大理石の暖炉、素敵~^^
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お召しかえをするだけの、「お着換え部屋」。
1日3回、お召しかえをするのが上流階級の女性のたしなみだったとか。
この部屋の隣には、ジュエリーを入れる隠し金庫付のウォークイン・クローゼットもあります。
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子供部屋も立派です~。
奥にあるドールハウスも、リカちゃん人形のドールハウスとはくらべものにならない豪邸笑
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この天井は昔のままのオリジナル。
細部まで、贅を凝らした作りです。
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当時使われていたティファニーの食器も展示・・・
今では見られないような豪華な造りのカクテルグラスとかもあります。
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ジョージ・モルガンが愛用したルイ・ヴィトンの旅行ケース。めちゃ頑丈。
ヴィトンって、こういうのも作ってたんですね。
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このお屋敷のガイドさん。
このお屋敷に対する思い入れが、ものすごく強い方・・・
一時期このお屋敷をゴミ屋敷にした宗教団体に、並ならぬ憎悪を燃やしてました^^;
ぜひガイドさんとツアーすることをお勧めします。
隠し金庫とかは、ガイドさんとツアーしないと見られません。
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そんなこんなで、JPモルガン一族の豪邸、堪能いたしました^^

オマケ。
売店に売ってた、お茶会うさぎさん。
「玉の輿の日」のお茶会で活躍するのかな~?笑
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「強い風」を意味するVentfort Hall、入場料は18ドルです。
周囲にはお洒落なお店やレストランも多くて、タングルウッドもすぐそこです。

104 Walker Street
Lenox, MA 01240


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by kawamuko | 2018-08-25 21:07 | 番外 | Comments(4)

ニューアーク空港が、なぜか日本ブームになってる

先月イギリスに行ったとき、ニュージャージー州にあるニューアーク空港からのフライトだったのですが・・・
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ユナイテッド・エアラインがあるターミナルCが、なぜかすっごく、ジャパ~ンでした。
なんと!こんなところに、東京でさえ存続にモメている築地が・・!
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でもまあ・・・売ってるお寿司は、ちょい微妙かな?笑
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なんかよくわからない寿司グッズも、売ってました笑
海苔巻き型タオルとか、石鹸とか。
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そして、その隣にはラーメン屋さん、その名も「替え玉」!
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ここは、メニュー覗き込んだら、結構な種類がありました。
フライトに搭乗後すぐ、夕食が出ることになっていたので、ここのラーメン試せなかったのが惜しい~・・・

そしてその正面には、その名も「侘びさび」テイクアウト。
でも、ここはメニュー見る限り、中華系なんちゃってジャパニーズ料理だと思います笑
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そんなこんなで、ターミナルのわずかな一角に、ジャパンがひしめきあうニューアーク空港・・・
他のターミナルは知りませんが(笑)、ターミナルCをご利用の際はお試しください♪

ちなみに昔、ユナイテッドエアでニューアーク空港着の飛行機に乗ったとき、荷物だけニューヨークのJFKに送られてしまったことがあります・・
2日後に、自宅に宅配便で届きましたが、ニューヨークとニューアーク、確かに音は似てるけど、空港名全然違うのに、ど~やって間違えるんだ・・・?
こんなところも、さすがアメリカです笑


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by kawamuko | 2018-02-17 08:40 | 番外 | Comments(4)

イギリスのフットボール・ホテルが、サッカー尽くしだった

先週、2泊4日の駆け足で、イギリス・マンチェスターに行ってまいりました・・
地元の天気予報見ると、イギリスにきた~!という実感がわきますねー^^
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宿泊はここ、「ホテル・フットボール」という、マニアックなホテル笑
マンチェスター・ユナイテッドのスター選手たちが中心になって、出資・プロデュースしたホテルです。
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ロケーションは、マンチェスター・ユナイテッドのホームスタジアムである、オールド・トラフォードの真向い!
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ホテルの内装は、もちろんサッカー。
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部屋のアメニティは、ユニフォーム型笑
HFは、ホテル・フットボールのイニシャルです。
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壁も、サッカーボール柄。
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サイドボードの雑誌もサッカー。
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飾ってある額も、もちろんサッカー。
この写真、選手をすべて影だけ残して、審判をフィーチャーしてて面白いですね~。
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枕カバーまで、何気にサッカー。
「勝利を夢見て」
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ルームサービスのメニューも、サッカーで徹底してます。
アペタイザーがディフェンス、メインがミッドフィールド、デザートがエクストラタイムだそうです笑
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そんなサッカー尽くしの部屋ですが、シャワールームは、お洒落なフォレスト・レインシャワー。
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洗面台も、モダンです~。
タオル・ドライ用のヒーターも完備です。
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紅茶の種類が豊富なのは、さすがイギリスです笑
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でも何がスゴイって、やっぱりホテルからの眺め・・・
オールド・トラフォードが間近にど~ん!
試合が夜遅くに終わっても、道一本渡ればもうホテル^^
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で、このホテルで一番のオススメは、ホテル内にあるレストラン「カフェ・フットボール」
席からはオールド・トラフォードが目の前に見えます。
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眺めもさることながら、お料理が美味しいんですよ~!
これは、このホテルの出資者の一人でもあるマンチェスター・ユナイテッドの選手、スコールの名前がついた料理、SCHOLESY'S。
伝統的なイギリス料理のステーキ・スウェット・プディング。理系オタクが頼みました。
でもなぜかお皿に書いてあるのは・・・これ、テニスの言葉ですよね・・・?笑
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これは私が頼んだチキン・サテイ。
イギリスって、実はインド料理が美味しいって知ってました~?
イギリスに来たら、絶対インド料理食べなきゃダメです!笑
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あまりに美味しいので、夜もここで食べちゃったんですが(笑)、これは夜に頼んだエビのカレー。
ごはんの代わりに細かく刻んだカリフラワーがついた低脂肪メニューで、その名も Fat Relegation。
Relegationというのは「降格」という意味で、サッカーチームがリーグ落ちするときに使われる言葉です笑
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紅茶についてくるチョコレートもサッカーボール。
紅茶はもちろん、ポットでたっぷり持ってきてくれます。だってイギリスですもん~^^
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そんなサッカー尽くしのホテルですが・・・
実は昔、このホテルができる前、近くに「ゴールデン・チューリップ」という、マンチェスター・ユナイテッドのオフィシャル・ホテルがありました。
えらい高級ホテルで、レストランも正装でないと、宿泊客のサポーターでさえ拒否するというホテルでしたが・・・
そのスノッブさが災いしたのか?、今は格安インになってました^^;

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ちなみにマンチェスター・ユナイテッドの選手は、ホーム試合前日は、伝統的にホテル(Lawry Hotel)に宿泊することになっていますが、今のモウリーニョ監督に代わってから、自宅からスタジアムに向かえるようになったそうです。

そして、このホテル・フットボール。
ホテルもレストランも間違いなくハイクラスですが、サポーターに不便を強いるようなことはしません・・・
こんなチーム・ユニフォームで入っても、気持ちよくウェルカム♪
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サッカー大好きな理系オタクには至福のホテルでした^^

Hotel Football
99 Sir Matt Busby Way, Stretford
Manchester, M16 0SZ, UK


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by kawamuko | 2018-01-20 08:53 | 番外 | Comments(6)

クライスラー・ビルディングのクリスマス

クライスラー・ビルディングと言えば、マンハッタンのアイコン的建物ですが・・・
このビルって、観光向けではなくオフィスビルなので、長年のニューヨーカーでも、中に入ったことはないという人が意外に多くいます。
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Photo: Michelin Travel



・・・で、そんなクライスラー・ビルに、先日お仕事で行く機会があったので、記念にエントランスホールのクリスマスツリーを撮影(笑)
きらっきらのツリーが、アール・デコ調のクラシックなホールに映えて素敵~♪
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磨きこまれた床にも、きらっきらに反射してます。
ゴージャスで、格調高い輝きですね^^
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そんなこんなで、みなさまメリー・クリスマス・・・♪
新年まで、あと少しですね!


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by kawamuko | 2017-12-24 01:37 | 川越えてマンハッタン | Comments(4)

ウォールストリートの中で、ヨーロピアンな場所に出会う

この週末のニューヨークは、今シーズン初のまとまった雪となりました。
我が家の裏庭もすっかり雪景色・・・去年より10日早い積雪です。
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さて、先日、ウォールストリートまで行く用事があったのですが・・・
時間調整でウロウロ歩いてたら、こんなヨーロピアンな路地を見つけました!
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端まですぐ歩ききってしまう短い通りなのですが、ニューヨークには珍しい石畳に、両側に並ぶパブやレストラン。
イギリスに住んでいた時を思い出す懐かしい雰囲気・・・^^
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・・で、帰ってから調べたところ、ここは「Stone Street」と呼ばれる、マンハッタンで最も古い通りの一つで、Historic Districtに指定されていることがわかりました。
その歴史は、17世紀初めのオランダ人の入植まで遡るそうです。

こんな古い写真も残ってました・・・
コブルストーンの石畳に建物、当時の雰囲気が今も残ってますね~
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車は入れない道なので、夏はこんな風に路上いっぱいにテーブルが並べられるようです。
夏にまた来てみたい~^^
ウォールストリートのお勤め帰りのお父さんたちで、ごったがえしてそうですが笑
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Photo: Good Living NYC



今日みたいな雪の日は、きっとこんな素敵な景色なのでしょうね~・・・
後ろに見える高層ビル群とは、異次元のような世界。
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Photo: Good Living NYC


場所は、自由の女神に行くフェリー乗り場のすぐ側なので、観光の方にもぜひおすすめです^^
尚、Bowling Green駅の方から行くと、Stone Streetはいったんゴールドマンサックスのビルで行き止まりになり、ビルの裏側から、このHistorical Districtが始まります。
ウォールストリートの有名な牛さんも、すぐ近くにありますよ~笑


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by kawamuko | 2017-12-11 10:34 | 川越えてマンハッタン | Comments(4)


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